あなたの好きな選手は誰ですか?

あなたの好きな選手は誰ですか?

1対1で強くなるために大事なことがあります。
その一つは、上手な選手のプレーを見て真似しようとすることです。
中高生などに指導する際には、デモンストレーションして見せて、ポイントを説明した後で、選手たちに実践してもらうという手順をとるべきです。
生徒の中には、デモンストレーションを一度見せただけで、その場ですぐにできる人がいます。
そういうタイプの多くは、NBAを始めとするトップレベルのプレーを見慣れている選手たちなのです。

脳科学の分野では、「ミラー・ニューロン」という物質が注目されています。
わかりやすくいうと、目で見た物事を鏡(ミラー)のように反映させられる神経細胞(ニューロン)が、人の頭のなかには存在するということです。
上手な選手のプレーを見ることにより、神経細胞が活性化し、強力な神経回路が作られるのです。

そのような選手に対してデモンストレーションを見せると、自分自身が実際にプレーしている時と同じように神経細胞が活性化されます。
だから、見て学んですぐに真似ができるわけです。

そこでどのようなトッププレーヤーが1対1のロールモデル(お手本)となりうるか、紹介しようと思います。
NBAで例を挙げると、得点を取る上手さとしては、何と言っても「神様」マイケル・ジョーダン(元ブルズ)や、コービー・ブライアント(レイカーズ)、レブロン・ジェームズ(ヒート)です。
小さいガードのロールモデルとしてお勧めしたいのは、現在コービーのチームメートであるスティーブ・ナッシュや、人気急上昇中のクリス・ポール(クリッパーズ)、ネイト・ロビンソン(ナゲッツ)です。
スリーポイントシューターとしてのお手本になるのは、ステファン・カリー(ウォリアーズ)や、レイ・アレン(ヒート)でしょう。
今の時代は、YouTubeなどで検索すればいくらでも出てくるので、勉強熱心な人にはいい環境だと思います。

その他、男女を問わず多くのロールモデルがいますし、自分が憧れる先輩のプレーを真似することも、とてもいいことです。
好きな選手を探して真似して、練習で挑戦してみる。

そうして自信を掴んだら実践でも試して、試合で使える武器にしていきましょう。

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