いくつの得点パターンがありますか?

いくつの得点パターンがありますか?

練習時間がたくさんあり、色々なスキルに挑戦し、多くの得点パターンを備えられることが理想です。
しかし、練習時間は限られており、あれもこれも身につけることは難しいというのが実情でしょう。

中高生の場合、練習以外にも学校の勉強もありますし、社会人の場合はチーム練習ができる環境も限られています。

でも、たとえ数あるスキルの中の一部しか覚えられてくても、がっかりする必要はありません。
試合で通用する武器をいくつも身につけるというのは、難しいことなのです。

「シグニチャームーブ:signature move」という英語の表現があります。
シグニチャーとは記号という意味で、その選手が最も得意とする代表的なプレーのことです。

トッププレーヤーの多くは、このシグニチャームーブがいくつかあります。
言い換えると、どれだけ高いレベルになってもプレーの数は限定され、決して全てのプレーをコート上で表現しているわけではないのです。

1対1において、このシグニチャームーブを活かそうとするチームオフェンスがアメリカNBAや大学でも主流となっています。
それは「ドリブル・ドライブ・モーション」とも呼ばれている戦術で、簡単に言うとスペースを広くとって1対1のしやすい状況を作り出す戦い方です。
トップレベルのコートに立つには1対1の強さが欠かせない条件の一つになっている証です。

チーム戦術によっては、ドリブルによる1対1ではなく、パスを多用するように監督から指示される選手もいるかもしれません。
そういう状況で大切なことは、プレーの優先順位を整理することです。
まずはチームから求められるようにパスを中心にプレーを組み立てるようにしましょう。
しかし、1対1の力は絶対に無駄にはなりません。
チームオフェンスで相手ディフェンスを攻略できない、そんな時にその状況を打開するには、1対1の個人の力なのです。

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