得点に繋がるアシストパスを出すには

得点に繋がるアシストパスを出すには

アシストパスはシュートに直結する最も得点に近いパスです。
ギャンブルではなく、チャンスを確実に逃さないプレーをしましょう。

チャンスを予測する嗅覚とスキルを磨く

アシストパスが多い選手は、周囲の状況を素早くつかみ、その中でベストなプレーを選択して、実行するスキルを持ち合わせています。
バスケットボールにおけるアシストとは、得点に直接貢献するパスを出すことです。
アシストパスを増やすためには、ノーマークで最もチャンスに近い味方を見つける能力が必要となります。
フロア全体の状況とそれぞれのディフェンダーの状態を把握できる視野の広さと、味方の動きを予測して一瞬のタイミングを逃さずに、素早く正確なパスを出す判断力や技術力が必要です。
特にスクリーンプレイなどでは、スクリーンに対するディフェンスの対応まで予測したうえで、スクリーンを通過した後の状況をイメージできることが大切です。

チャンスと感じた瞬間に素早く行動する

状況判断を素早く行っても、そこから実際にパスを出すまでに時間がかかってしまうと、ディフェンダーに反応されてしまいます。
確実にパスを成功させるには、状況判断と同時にパスを出せる技術が必要です。
視覚から得た情報を、素早く処理して行動に移せる能力を見につけ、アシストパスの数を増やしましょう。

・アシストパスに必要な情報処理能力

広い視野で周囲の状況を把握する目の使い方を心がけましょう。
決して顔を下に向けてはいけません。また、ドリブル中にボールだけを見るのはよくありません。
視野の中心に視点を合わせつつ、周辺に見える景色にも意識を配って、視界全体を見るようにします。
その状態から、相手や味方の次の動きを読んで、正しく状況判断する能力は経験を積むことで磨かれます。
問題はそれを行動に移すまでの時間です。状況判断したと同時にそれを実行する能力がパスのスキルとなります。
チャンスを先読みする嗅覚を磨き、パスを素早く正確に出す技術を身につけ、知覚から処理までの時間を短くすることでアシストパスの数を増やしていきましょう。

・高いボールキープ力がアシストパスに繋がる

ボールのキープ力と確実なハンドリングが視野を広げ、素早いパスを可能にします。
ドリブル中にボールが手のひらについてくる時間が長ければ、わずかなチャンスの瞬間にもボールと手が接触している確率が高くなります。
その分、時間をかけずに良いタイミングでパスモーションに移れます。
ダブルドリブルとの境界線ギリギリのところで、手に吸い付くようなドリブルが出来るように練習しましょう。

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