スペーシングの基礎

常に味方と適切な距離感を保つ

スペーシングの基本は、味方同士の距離が4.5m~6mというのが一般的なオフェンスの考え方です。
プレーヤーにスペーシングたるものを指導するとき、距離を説明するよりは、エリアやポジションで図示するほうが理解させやすいと思います。
ここで1つのアイディアを紹介します。

ハーフコートを、フリースローラインとミドルラインを使って4つのエリアに分割します。
各エリアには1人しか立つことはできず、残りの1人はペイントエリアの中に配置します。(図1)

適切なスペーシングドリル

そして、全てのプレーヤーは2秒とどまったら次のエリアに移動します。
各プレーヤーはその4つのエリアを自由に移動し、新たに移動してきたプレーヤーに必ずそのエリアを譲り、他のエリアに移動しなければならないというルールを設けます。
この練習で、適切なスペーシングとはどういうものかを理解させることが出来ます。

 

慣れてきたところで、3アウトと4アウトのポジションを使って行います。

3アウト2インのスペーシング

3アウト2インのスペーシング

1ガードのポジショニング

①トップ
②ウイング→フリースローラインの延長線上、スリーポイントラインの外側
③コーナー→サイドラインとベースラインから1m程離れたポジション
④インサイド→ポストポジション

4アウト1インのスペーシング

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2ガードのポジショニング

①ガード→フリースローレーンの延長線上でフリースローラインとセンターラインの中央
②ウィング→フリースローラインの延長線上よりベースライン側のスリーポイントラインの外側
③コーナー→サイドラインとベースラインから1m程離れたポジション
④インサイド→ポストポジション

ポストポジション

ポストポジション

インサイドプレーヤーはポストポジションのいずれかに立つ

①ローポスト→ボックスの上
②ミドルポスト→ボックスより1つセンターライン側のハッシュマークの上
③ハイポスト→ボックスより2つセンターライン側のハッシュマークからフリースローサークルの半分まで

 

実戦に基づいたポジショニングを使って練習することで、ポジショニングの概念と距離感を身につけることが出来ます。

常に味方と適切な距離感を保つことを意識しましょう。

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